競馬 世代格差レポート

January 02, 2012

[競馬] 最強世代と無理矢理呼ばれた世代(2010年Rev.2)

2010年クラシック世代は、ダービー前の時点から強い世代になるのではないかと期待していました。
3歳時には有馬記念、ジャパンカップを制し、数多くの世代混合重賞(毎日王冠/セントウルS/クイーンS/ステイヤーズS/中日新聞杯/鳴尾記念)を制しました。
しかし4歳になってからは、空き巣のG2では派手に勝つ半面、G1になるとだらしなく馬群に沈み、G1馬の全てが2桁着順を経験している残念な世代です。
世代トップの各馬をみても連帯率が5割無い馬が多いです。それなりに安定感のある馬といえばカレンチャンとダークシャドウ位です。

1歳上の牝馬ブエナビスタを黙らせるほどの活躍を期待しましたが、唯一ヴィクトリアマイルでアパパネが土をつけましたが、ブエナビスタが出走したレースの殆どで敗れました。
世代代表馬は唯一ドバイWCを制したヴィクトワールピサ、ヴィクトワールピサが引退した今年、現役を続ける格馬は1歳年下の3冠馬オルフェーヴル相手にどれだけ抵抗できるでしょうか。

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レース名は旧レース表記のままで記載しており、レースのグレードも当時のものをそのまま使用しています。
太字は古馬混合重賞を示します。
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●世代代表馬
 ヴィクトワールピサ
 ★2010年 JRA賞最優秀3歳牡馬
 15戦8勝 [8-1-2-4]
 ドバイWS 有馬記念(G1)皐月賞(G1) 
 中山記念 弥生賞(G2) ラジオNIKKEI賞2歳S(G3)

アパパネ
 ★2009年 JRA賞最優秀2歳牝馬
 ★2010年 JRA賞最優秀3歳牝馬
 16戦7勝 [7-1-3-5]
 ヴィクトリアマイル(G1) 桜花賞(G1) オークス(G1) 
 秋華賞(G1) 阪神JF(G1)

ローズキングダム
 ★2009年 JRA賞最優秀2歳牡馬
 17戦6勝 [6-2-3-6]
 ジャパンカップ(G1) 朝日FS(G1)
 京都大賞典(G2) 神戸新聞杯(G2) 東京スポーツ杯2歳S(G3)

カレンチャン 
 13戦8勝 [8-2-1-2]
 スプリンターズS(G1) 阪神牝馬S(G2)
 キーンランドC(G3) 函館スプリントS(G3)

エイシンフラッシュ
 16戦4勝 [4-3-4-5]
 日本ダービー(G1) 京成杯(G3)


エイシンアポロン
 14戦4勝 [4-4-0-6]
 マイルCS(G1) 京王杯2歳S(G2)
 富士S(G3)

ダノンシャンティ
 8戦3勝 [3-1-1-3]
 NHKマイルC(G1) 毎日杯(G3)

トゥザグローリー
 17戦6勝 [6-2-2-7] 
 京都記念(G2) 日経賞(G2) 中日新聞杯(G3)

ルーラーシップ 
 13戦6勝 [6-1-0-6]
 金鯱賞(G1) 日経新春杯(G2) 鳴尾記念(G3)

ダッシャーゴーゴー
 18戦5勝 [5-2-2-9]
 セントウルS(G2) CBC賞(G3) オーシャンS(G3)

ダークシャドウ
 10戦5勝 [5-3-0-2]
 毎日王冠(G2) エプソムC(G3)

ペルーサ
 13戦4勝 [4-2-1-6]
 青葉賞(G2)

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December 12, 2011

[競馬]類稀なる絶景(2009年世代rev.3)

世代代表馬はブエナビスタ JC、天皇賞・秋の古馬混合G1勝ちを筆頭に2010年の年度代表馬に選ばれました。
長らくブエナビスタ1強状態でしたが、牡馬のトーセンジョーダン、ダート路線では、トランセンドが存在感を示しています。

凱旋門賞2着馬ナカヤマフェスタや、レッドディザイアのように海外で結果を出した馬もいますが、牡馬クラシックホース3頭はいずれも古馬相手に結果を出しておらず、1勝も出来ていません。体質が弱く故障がちなのも大きいと思います。

中心となる馬達は素晴らしい成績を上げていますが、残念ながら周りを固める馬がやや物足りなく感じます。世代レベルとしては高い方ではありません。
2011年の最優秀4歳以上牝馬はブエナビスタと最優秀ダート馬はトランセンドで当確でしょうから、タイトルは増えると思われます。

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レース名は旧レース表記のままで記載しており、レースのグレードも当時のものをそのまま使用しています。
太字は古馬混合重賞を示します。
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・世代代表馬
ブエナビスタ
 ★2008年最優秀2歳牝馬
 ★2009年最優秀3歳牝馬
 ★2010年JRA賞年度代表馬(最優秀4歳以上牝馬)

 中央 20戦9勝 海外2戦0勝
 JC(G1) 天皇賞・秋(G1) オークス(G1) 
 ヴィクトリアマイル(G1) 桜花賞(G1) 阪神JF(G1)
 京都記念(G2) チューリップ賞(G3)

トランセンド
 中央 15戦9勝 地方3戦1勝 海外1戦0勝
 JCダート(G1)2勝 フェブラリーS(G1)
 南武杯(G1) みやこS(G3)
 レパードS(G)
 ※ドバイWC(G1)2着

トーセンジョーダン
 中央 17戦9勝
 天皇賞・秋(G1) AJCC(G2) 札幌記念(G2)
 アルゼンチン共和国杯(G2)

ナカヤマフェスタ
 ★2010年最優秀4歳牡馬
 中央 11戦5勝 海外4戦0勝
 宝塚記念(G1)
 セントライト記念(G2) 東京スポーツ杯2歳S(G3) 

レッドディザイア
 中央 10戦3勝 海外4戦1勝
 秋華賞(G1) マクトゥームCR3(G2)

ロジユニヴァース
 ★2009年最優秀3歳牡馬
 中央 9戦5勝
 ダービー(G1) 弥生賞(G2)
 ラジオNIKKEI賞(G3) 札幌2歳S(G3)

アンライバルド
 中央 10戦4勝
 皐月賞(G1) スプリングS(G2)

セイウンワンダー
 ★2008年最優秀2歳牡馬
 中央 13戦4勝
 朝日FS(G1) 新潟2歳S(G3) エプソムC(G3)

リーチザクラウン
 中央 21戦4勝
 マイラーズC(G1) きさらぎ賞(G3)

ジョーカプチーノ
 20戦6勝
 NHKマイルC ファルコンS(G3)
 シルクロードS(G3)

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November 02, 2011

[競馬]最弱世代の星(2008年世代Rev.2)

2008年クラシック世代は、世代筆頭のディープスカイが故障により引退してしまいましたので歴代でも屈指の弱い世代に位置すると思います。ディープスカイも古馬相手に重賞未勝利に終わってしまいましたし、残った2頭の牡馬クラシックホース、オウケンブルースリとキャプテントゥーレの今後によっては「この年の馬ってどんな馬がいたかな?」と言われるような世代に成ってしまいます。
アーネストリーが宝塚記念を制したのが芝G1での唯一の抵抗というところでしょうか。

ダート路線ではエスポワールシチーとスマートファルコンのゴールドアリュール産駒2頭が異彩を放っています。
スマートファルコンは日本競馬の重賞最多勝利記録19勝が見えて来ました。現在交流重賞ばかりですが重賞16勝を上げています。
世代代表馬は賛否両論あるでしょうが裏海道の帝王から表に姿を見せ始めたスマートファルコンにしました。
ダートの主力クラスを相手に異常な着差で勝利を重ねています。ドバイを目指す案もあるようですから、そろそろJRAのG1に出走してくると思います。

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レース名は旧レース表記のままで記載しており、レースのグレードも当時のものをそのまま使用しています。
太字は古馬混合重賞を示します。
交流G1は(交G1) 海外G1は(外G1)で記載しています。
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●世代代表馬
スマートファルコン
 30戦20勝
 JBCクラシック(交G1) 帝王賞(交G1)
 東京大賞典(交G1) 日本テレビ盃(交G2)
 ブリーダーズGC(交G2) 浦和記念(交G2)2勝
 ダイオライト記念(交G2) 白山大賞典(交G3) 
 さきたま杯(交G3)2勝 かきつばた記念(交G3) 
 名古屋大賞典(交G3) 佐賀記念(交G3) 
 兵庫GT(交G3)


ディープスカイ
 ★2008年 JRA賞最優秀3歳牡馬
 17戦5勝
 日本ダービー(G1) NHKマイル(G1) 
 神戸新聞杯(G2) 毎日杯(G3)

アーネストリー
 22戦10勝
 宝塚記念(G1) 金鯱賞(G2) オールカマー(G2)
 札幌記念(G2) 中日新聞杯(G3)

エスポワールシチー
 ★2009年 JRA賞最優秀ダート馬
 ★2010年 JRA賞最優秀ダート馬
 25戦12勝
 JCダート(G1) フェブラリーS記念(G1)
 南武杯(交G1) かしわ記念(交G1)2勝
 マーチS(G3) 名古屋大賞典(交G3)

オウケンブルースリ
 11戦5勝
 菊花賞(G1) 京都大賞典(G2) 

キャプテントゥーレ
 20戦5勝
 皐月賞(G1) デイリー杯2歳S(G2)
 朝日CC(G3)2勝

サクセスブロッケン
 19戦7勝
 フェブラリーS(G1) ジャパンダートダービー(交G1)
 東京大賞典(交G1)

リトルアマポーラ
 ★2008年 JRA賞最優秀3歳牝馬
 22戦5勝
 エリザベス女王杯(G1) クイーンC(G3)
 愛知杯(G3)

トールポピー
 ★2007年 JRA賞最優秀2歳牝馬
 14戦3勝
 オークス(G1) 阪神JF(G1)

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[競馬]サンデーサイレンス亡き新時代(2006年世代Rev.4)

2006年クラシック世代は、サンデーサイレンスが残した最後の世代です。昨年の有馬記念で勝利したマツリダゴッホが最後の世代の代表産駒と成りました。

フサイチジャンクやマルカシェンク等の有力馬はいましたが結果を出す事は出来ず、アドマイヤメイン、アドマイヤキッスの2頭のアドマイヤ勢はトライアルを制する事は出来ましたが載冠には至っておりません。

G1ウイナーの父はアドマイヤベガ、キングヘイロー、クロフネ、エルコンドルパサー、オペラハウス、フジキセキと多種多様と成っています。

2007年の古馬中長距離G1はこの世代が独占しており、海外G1勝ちも含まれておりますがディープインパクトが引退している事と2007年クラシック世代の牡馬がだらしなかった為か印象的にはやや地味なものと成ってしまっています。しかしながら、ダイワメジャーやポップロック、インティライミ等の他世代の有力馬が残っている状態で2000m以上の混合G1を全て4歳馬で独占した事は評価に値すると思います。世代レベルとしては平均レベルではないでしょうか。
南半球産のフジキセキの持ち込み産駒キンシャサノキセキが息の長い活躍をみせ、高松宮記念を連覇したのが世代最後のG1勝ちとなりそうです。

世代代表馬としてはG1の総勝利数では劣りますが、重賞9勝と2007年の年度代表馬であるアドマイヤムーンしました。種牡馬としても勢いがあり、今後に期待されます。

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レース名は旧レース表記のままで記載しており、レースのグレードも当時のものをそのまま使用しています。
太字は古馬混合重賞を示します。
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●世代代表馬
 アドマイヤムーン
 ★2007年 年度代表馬(JRA賞最優秀4歳以上牡馬)
 中央14戦9勝 海外3戦1勝
 ジャパンカップ(G1) ドバイデューティーフリー(G1)
 宝塚記念(G1) 京都記念(G2) 札幌記念(G2)
 弥生賞(G2) 共同通信杯(G3) 札幌2歳S(G3)

メイショウサムソン
 ★2006年 JRA賞最優秀3歳牡馬
 ★2007年 JRA特別賞
 26戦9勝 海外1戦0勝
 天皇賞・春(G1) 天皇賞・秋(G1) 
 日本ダービー(G1) 皐月賞(G1) 
 産経大阪杯(G2) スプリングS(G2)

マツリダゴッホ
 26戦10勝
 有馬記念(G1) オールカマー(G2)3勝 日経賞(G2) AJCC(Jpn2)

キンシャサノキセキ
 29戦11勝
 高松宮記念(G1)2勝 阪神C(G2)2勝 スワンS(G2)
 オーシャンS(G3) 函館スプリント(G3)

カワカミプリンセス
 ★2006年 JRA賞最優秀3歳牝馬
 17戦5勝
 オークス(G1) 秋華賞(G1)

フサイチパンドラ
 中央20戦4勝 地方1戦0勝 378,113,000円
 エリザベス女王杯(G1) 札幌記念(G2)

フサイチリシャール
 ★2005年 JRA賞最優秀2歳牡馬
 中央23戦5勝 海外1戦0勝(現役馬)
 朝日FS(G1) 阪神C(G2) 
 東京スポーツ杯2歳S(G3)

ソングオブウインド 
 10戦3勝 海外1戦0勝
 菊花賞(G1)

アロンダイト
 ★2006年 JRA最優秀ダートホース
 14戦5勝 地方1戦0勝
 JCダート(G1)

スーパーホーネット
 30戦10勝 海外1戦0勝
 毎日王冠(G2) スワンS(G2) マイラーズC(G2)
 京王杯SC(G2)

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January 09, 2011

[競馬]総は薄いが軸は強い(2009年世代Rev2)

世代代表馬はブエナビスタ 秋の天皇賞勝ちを筆頭に2010年の年度代表馬に選ばれました。
凱旋門賞2着馬ナカヤマフェスタが実績面では、2番手となります。

牡馬クラシックホース3頭はいずれも古馬相手に結果を出しておらず、1勝も出来ていません。
ブエナビスタとナカヤマフェスタがいなければ最弱世代争いのにも加わって来るでしょうが、2008年クラシック世代が異常に弱いのであまり目立ちません。

軸のブエナビスタとナカヤマフェスタは素晴らしい実力を持っていますが、他の馬が2010世代の勢いをどれだけ抑えられるかが鍵だと思います。
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レース名は旧レース表記のままで記載しており、レースのグレードも当時のものをそのまま使用しています。
太字は古馬混合重賞を示します。
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・世代代表馬
ブエナビスタ
 ★2008年最優秀2歳牝馬
 ★2009年最優秀3歳牝馬
 ★2010年JRA賞年度代表馬(最優秀4歳以上牝馬)

 中央 16戦8勝 海外1戦0勝
 天皇賞・秋(G1) オークス(G1) ヴィクトリアマイル(G1)
 桜花賞(G1) 阪神JF(G1)
 京都記念(G2) チューリップ賞(G3)

ナカヤマフェスタ
 ★2010年最優秀4歳牡馬
 中央 11戦5勝 海外2戦0勝
 宝塚記念(G1) 

レッドディザイア
 中央 9戦3勝 海外4戦1勝
 秋華賞(G1) マクトゥームCR3(G2)

ロジユニヴァース
 ★2009年最優秀3歳牡馬
 中央 9戦5勝
 ダービー(G1) 弥生賞(G2)
 ラジオNIKKEI賞(G3) 札幌2歳S(G3)

アンライバルド
 中央 9戦4勝
 皐月賞(G1) スプリングS(G2)

セイウンワンダー
 ★2008年最優秀2歳牡馬
 中央 13戦4勝
 朝日FS(G1) 新潟2歳S(G3)

トランセンド
 中央 13戦7勝 地方1戦0勝
 JCダート(G1) みやこS(G3)
 レパードS(G)

リーチザクラウン
 中央 16戦4勝
 マイラーズC(G1) きさらぎ賞(G3)

フォゲッタブル
 中央 18戦4勝
 ステイヤーズS(G2) ダイヤモンドS(G3)

シルクメビウス
 中央 16戦6勝 地方4戦1勝
 東海S(G2) ユニコーンS(G3)
 ブリーダーズゴールドC(交G2)

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January 06, 2011

[競馬]最強への境界線(2010年世代)

2010年クラシック世代は、ダービー前の時点から強い世代になるのではないかと期待していた世代です。
実際に有馬記念、ジャパンカップを制し、数多くの世代混合重賞(毎日王冠/セントウルS/クイーンS/ステイヤーズS/中日新聞杯/鳴尾記念)を制しました。
牡馬の芝路線は間違いなく「強い」世代ではありますが、ダートや牝馬は少し物足りません。3冠牝馬アパパネも今年は苦しむと思われます。

現状は粒揃いに強い世代に過ぎないですから、1998クラシック世代を超えるには今年ブエナビスタを黙らせる位の活躍が必要になります。今年の明け4歳馬達はそれが出来るかもしれない期待しています。

世代代表馬は現状はヴィクトワールピサとしましたが、今年が終わったら変わっている可能性も十分にあります。

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レース名は旧レース表記のままで記載しており、レースのグレードも当時のものをそのまま使用しています。
太字は古馬混合重賞を示します。
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●世代代表馬
 ヴィクトワールピサ
 中央9戦6勝 海外2戦0勝
 有馬記念(G1)皐月賞(G1) 弥生賞(G2)
 ラジオNIKKEI賞2歳S(G3)

ローズキングダム
 ★2009年 JRA賞最優秀2歳牡馬
 9戦5勝
 ジャパンカップ(G1) 朝日FS(G1)
 神戸新聞杯(G2) 東京スポーツ杯2歳S(G3)

アパパネ
 ★2009年 JRA賞最優秀2歳牝馬
 10戦6勝
 桜花賞(G1) オークス(G1) 秋華賞(G1)
 阪神JF(G1)

エイシンフラッシュ
 10戦4勝
 日本ダービー(G1) 京成杯(G3)

ダノンシャンティ
 6戦3勝
 NHKマイルC(G1) 毎日杯(G3)

ビッグウィーク
 10戦4勝
 菊花賞(G1)

トゥザグローリー
 10戦4勝 
 中日新聞杯(G3)

ルーラーシップ 
 8戦4勝
 鳴尾記念(G3)

アリゼオ
 9戦4勝 
 毎日王冠(G2) スプリングS(G2)

ダッシャーゴーゴー
 12戦3勝
 セントウルS(G2)

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January 03, 2011

[競馬]新時代の芽生え(2006年世代Rev.3)

2006年クラシック世代は、サンデーサイレンスが残した最後の世代です。昨年の有馬記念で勝利したマツリダゴッホが最後の世代の代表産駒と成りそうです。

フサイチジャンクやマルカシェンク等の有力馬はいましたが結果を出す事は出来ず、アドマイヤメイン、アドマイヤキッスの2頭のアドマイヤ勢はトライアルを制する事は出来ましたが載冠には至っておりません。

G1ウイナーの父はアドマイヤベガ、キングヘイロー、クロフネ、エルコンドルパサー、オペラハウス、フジキセキと多種多様と成っています。

2007年の古馬中長距離G1はこの世代が独占しており、海外G1勝ちも含まれておりますがディープインパクトが引退している事と2007年クラシック世代の牡馬がだらしなかった為か印象的にはやや地味なものと成ってしまっています。しかしながら、ダイワメジャーやポップロック、インティライミ等の他世代の有力馬が残っている状態で2000m以上の混合G1を全て4歳馬で独占した事は評価に値すると思います。世代レベルとしては平均レベルではないでしょうか。

世代代表馬としてはG1の総勝利数では劣りますが、重賞9勝と2007年の年度代表馬であるアドマイヤムーンに変更しました。

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レース名は旧レース表記のままで記載しており、レースのグレードも当時のものをそのまま使用しています。
太字は古馬混合重賞を示します。
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●世代代表馬
 アドマイヤムーン
 ★2007年 年度代表馬(JRA賞最優秀4歳以上牡馬)
 中央14戦9勝 海外3戦1勝
 ジャパンカップ(G1) ドバイデューティーフリー(G1)
 宝塚記念(G1) 京都記念(G2) 札幌記念(G2)
 弥生賞(G2) 共同通信杯(G3) 札幌2歳S(G3)

メイショウサムソン
 ★2006年 JRA賞最優秀3歳牡馬
 ★2007年 JRA特別賞
 26戦9勝 海外1戦0勝
 天皇賞・春(G1) 天皇賞・秋(G1) 
 日本ダービー(G1) 皐月賞(G1) 
 産経大阪杯(G2) スプリングS(G2)

マツリダゴッホ
 26戦10勝
 有馬記念(G1) オールカマー(G2)3勝 日経賞(G2) AJCC(Jpn2)

キンシャサノキセキ
 29戦11勝
 高松宮記念(G1) 阪神C(G2)2勝 スワンS(G2)
 オーシャンS(G3) 函館スプリント(G3)

カワカミプリンセス
 ★2006年 JRA賞最優秀3歳牝馬
 17戦5勝
 オークス(G1) 秋華賞(G1)

フサイチパンドラ
 中央20戦4勝 地方1戦0勝 378,113,000円
 エリザベス女王杯(G1) 札幌記念(G2)

フサイチリシャール
 ★2005年 JRA賞最優秀2歳牡馬
 中央23戦5勝 海外1戦0勝(現役馬)
 朝日FS(G1) 阪神C(G2) 
 東京スポーツ杯2歳S(G3)

ソングオブウインド 
 10戦3勝 海外1戦0勝
 菊花賞(G1)

アロンダイト
 ★2006年 JRA最優秀ダートホース
 14戦5勝 地方1戦0勝
 JCダート(G1)

スーパーホーネット
 30戦10勝 海外1戦0勝
 毎日王冠(G2) スワンS(G2) マイラーズC(G2)
 京王杯SC(G2)

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December 31, 2010

[競馬]女王達の競演(2007年世代Rev.4)

2007年クラシック世代は、歴代で牝馬のレベルが最も高い世代だと思います。
ウオッカ、ダイワスカーレットを中心にスリープレスナイト、エイジアンウインズ、アストンマーチャンと多数の活躍馬を出しています。
牡馬はクラシックの最高峰のダービーをウオッカに奪われるなどの体たらくを見せていましたが、ドリームジャーニー、スクリーンヒーローが古馬に成ってからJRA賞を受賞する活躍を見せています。
牝馬に引っ張られている状況ではありますが、各路線で活躍馬を出し総G1勝ち鞍は近年では最も多い世代です。

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レース名は旧レース表記のままで記載しており、レースのグレードも当時のものをそのまま使用しています。
太字は古馬混合重賞を示します。外G1は海外G1、交G1は交流G1を示します。
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●世代代表馬
 ウオッカ
 ★2006年 JRA賞最優秀2歳牝馬
 ★2007年 JRA特別賞
 ★2008年 年度代表馬(最優秀4歳以上牝馬)
 ★2009年 年度代表馬(最優秀4歳以上牝馬)
 22戦10勝 海外4戦0勝
 ジャパンカップ(G1) 天皇賞・秋(G1) ダービー(G1)
 安田記念(G1)2勝 ヴィクトリアマイル 
 阪神JF(G1) チューリップ賞(G3)

ダイワスカーレット
 ★2007年 JRA賞最優秀3歳牝馬
 12戦8勝
 有馬記念(G1) エリザベス女王杯(G1)
 桜花賞(G1) 秋華賞(G1) 
 産経大阪杯(G2) ローズS(G2) 

ドリームジャーニー
 ★2006年 JRA賞最優秀2歳牡馬
 ★2009年 JRA賞最優秀4歳以上牡馬
 29戦9勝
 宝塚記念(G1) 有馬記念(G1) 朝日杯FS(G1)
 神戸新聞杯(G2) 産経大阪杯(G2)
 朝日CC(G3) 小倉記念(G3)

スリープレスナイト
 ★2008年 JRA賞最優秀短距離馬
 16戦9勝
 スプリンターズS(G1) CBC賞(G3)

スクリーンヒーロー
 ★2008年 JRA賞最優秀4歳以上牡馬
 23戦5勝 
 ジャパンカップ(G1) アルゼンチン共和国杯(G2)

ローレルゲレイロ
 ★2009年 JRA賞最優秀短距離馬
 28戦5勝 海外3戦0勝
 スプリンターズS(G1) 高松宮記念(G1)
 阪急杯(G3) 東京新聞杯(G3)

アサクサキングス
 22戦6勝
 菊花賞(G1) 阪神大賞典(G2)
 京都記念(G2) きさらぎ賞(G3) 

エイジアンウインズ
 11戦6勝
 ヴィクトリアマイル(G1) 阪神牝馬S(G2)

ジャガーメイル
 21戦6勝
 天皇賞・春

アストンマーチャン
 11戦5勝
 スプリンターズS(G1) フィリーズレビュー(G2)
 ファンタジーS(G3) 小倉2歳S(G3)

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June 08, 2010

[競馬]暗黒時代の女王(2009年世代)

世代代表馬はブエナビスタG1勝ち鞍は牝馬限定戦のみですが、ドバイシーマクラシック2着、有馬記念2着の実績はこの世代で最上位です。

牡馬クラシックホース3頭はいずれも古馬相手に結果を出しておらず、その他の馬達も芝ダートともに古馬混合G1勝ちは4歳の安田記念終了まで0勝で、重賞路線でも影が薄いです。

1年前の2008年クラシック世代のレベルもかなり低いですが、この世代は故障が多い事もありますし古馬G1戦線への出走頭数も著しく少ないです。2年連続の低レベルの暗黒時代の為に、それ以前の世代が古馬G1戦線で良いように暴れまわっています。
最も充実するといわれる4歳時に全く古馬重賞戦線を賑わす事が出来ず、2010年クラシック世代が出走してくる秋以降はまた苦しくなりそうです。
タップダンスシチーやアグネスデジタルが台頭する前の2000年世代と同じような状況で、ロジユニヴァースやアンライバルドが復帰した後にどれだけ戦えるかですが・・・

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レース名は旧レース表記のままで記載しており、レースのグレードも当時のものをそのまま使用しています。
太字は古馬混合重賞を示します。
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・世代代表馬
ブエナビスタ
 ★2008年最優秀2歳牝馬
 ★2009年最優秀3歳牝馬

 中央 12戦7勝 海外1戦0勝
 オークス(G1) ヴィクトリアマイル(G1)
 桜花賞(G1) 阪神JF(G1)
 京都記念(G2) チューリップ賞(G3)
 
レッドディザイア
 中央 8戦3勝 海外2戦1勝
 秋華賞(G1) マクトゥームCR3(G2)

ロジユニヴァース
 ★2009年最優秀3歳牡馬
 中央 7戦5勝
 ダービー(G1) 弥生賞(G2)
 ラジオNIKKEI賞(G3) 札幌2歳S(G3)

アンライバルド
 中央 9戦4勝
 皐月賞(G1) スプリングS(G2)

セイウンワンダー
 ★2008年最優秀2歳牡馬
 中央 11戦3勝
 朝日FS(G1) 新潟2歳S(G3)

スリーロールス
 中央 12戦4勝
 菊花賞(G1)

ブロードストリート
 中央 12戦4勝
 ローズS(G2)

リーチザクラウン
 中央 14戦4勝
 マイラーズC(G1) きさらぎ賞(G3)

フォゲッタブル
 中央 14戦4勝
 ステイヤーズS(G2) ダイヤモンドS(G3)

シルクメビウス
 中央 15戦6勝 地方1戦0勝
 東海S(G2) ユニコーンS(G3)

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December 03, 2009

[競馬]国内外を席巻した個性派世代(2004年世代Rev.3)

世代代表馬はダイワメジャー、賞金額でハーツクライを上回り10億円ホースとなり、息の長い活躍でG1を5勝した名馬です。

ダイワメジャーの他にも、ディープインパクトに国内唯一先着したハーツクライや変則2冠馬キングカメハメハ、女王スイープトウショウ、8歳馬としてG1を2勝したカンパニーと様々なタイプの名馬が揃っており、海外重賞勝ち馬も5頭に上ります。

3歳時には世代のトップに君臨していたキングカメハメハが早期に引退していますが、他のクラシックホースは長い期間活躍を続けており、カンパニーのように高齢になってから結果を出す馬もいます。
3歳時、4歳時には混合重賞での結果が奮いませんでしたが、長い期間に渡って存在感を示し続け以降の後輩となる世代の壁として立ちはだかりました。

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レース名は旧レース表記のままで記載しており、レースのグレードも当時のものをそのまま使用しています。
太字は古馬混合重賞を示します。
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●世代代表馬
ダイワメジャー 
 中央27戦9勝 海外1戦0勝 
 ★2006年 最優秀短距離馬
 ★2007年 最優秀短距離馬

 天皇賞・秋(G1) マイルCS(G1)連覇 安田記念(G1)
 皐月賞(G1) 毎日王冠(G2) マイラーズC(G2) 
 ダービー卿CT(G3)

ハーツクライ 
 ★2005年 最優秀4歳以上牡馬
 中央17戦4勝 海外2戦1勝 
 ドバイシーマクラシック(外G1) 有馬記念(G1)
 京都新聞杯(G2)

カンパニー 
 ★2009年 JRA特別賞
 35戦12勝 
 天皇賞・秋(G1) マイルCS(G1) 中山記念(G2)2勝
 毎日王冠(G1) 産経大阪杯(G2) マイラーズC(G2)
 関屋記念(G3) 京阪杯(G3)

スイープトウショウ 
 ★2005年 最優秀4歳以上牝馬
 24戦8勝 
 宝塚記念(G1) エリザベス女王杯(G1) 秋華賞(G1)
 京都大賞典(G2) チューリップ賞(G3) ファンタジーS(G3)

デルタブルース 
 ★2004年 JRA賞最優秀父内国産馬 
 中央29戦5勝 海外2戦1勝 地方1戦0勝
 メルボルンC(外G1) 菊花賞(G1)
 ステイヤーズS(G2)

ダンスインザムード 
 ★2006年 最優秀4歳以上牝馬
 ★2004年 JRA賞最優秀3歳牝馬
 中央21戦5勝 海外4戦1勝 
 桜花賞(G1) ヴィクトリアマイル(G1)
 キャッシュコール招待S(外G3)
 フラワーC(G3)

キングカメハメハ 
 ★2004年 最優秀3歳牡馬
 中央8戦7勝 
 ダービー(G1) NHKマイルC(G1)
 神戸新聞杯(G2) 毎日杯(G3)

コスモバルク 
 ★2004年 JRA特別賞
 地方9戦5勝 中央34戦4勝 海外4戦1勝
 シンガポール航空国際C(外G1) 弥生賞(G2)
 セントライト記念(G2) ラジオたんぱ杯2歳S(G3)

アジュディミツオー 
 地方22戦10勝 海外1戦0勝 中央4戦0勝
 東京大賞典(交G1)2勝 帝王賞(交G1)
 かしわ記念(交G1) 川崎記念(交G1)

ハットトリック 
 ★2005年 JRA賞最優秀短距離馬
 中央19戦7勝 海外2戦1勝
 香港マイル(外G1) マイルCS(G1)
 東京新聞杯(G3) 京都金杯(G3)

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