ギャンブル

December 06, 2009

[競馬]渡されたバトンと世代交代

エスポワールシチーがジャパンカップダートを制し、交流G1を2連勝に続いてJRAG1初勝利を達成しました。

前々の位置取りから後続を突き放す競馬は父であるゴールドアリュールの走りを彷彿とさせるものがあります。父は喘鳴症という喉の病気がなければ長くダートのトップに君臨したはずの名馬で、芝の日本ダービーを0.3秒差の5着した素晴らしい実績を持っていました。ダートで負けたのは僅か2走で引退レースとなってしまった帝王賞の敗戦は病気による敗戦ですから、ジャパンカップダートで4着に敗れたのが実質唯一の敗戦です。

かしわ記念でカネヒキリを退けた走りが今後のダート界を引っ張ってくれることを期待しています。

ゴールドアリュールのもう一頭の代表産駒スマートファルコンもたまには表舞台で戦って欲しいなと感じます。

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November 29, 2009

[競馬]距離延長(JC予想)

◎スクリーンヒーロー
○オウケンブルースリ
▲コンデュイット
△ウオッカ
△エイシンデピュティ
△リーチザクラウン
△マーシュサイド
△レッドディザイア

コンデュイットが不気味だと感じますが、天皇賞で距離不足ながら善戦したスクリーンヒーローとオウケンブルースリを上位と見ます。ウオッカは距離延長が良いとはいえませんし、下手をすると掲示板も怪しいのではないかと思います。紐は海外最強のコンデュイット、カナディアン国際から参戦のマーシュサイド、リーチザクラウン、レッドディアザイア、故障明けで2走叩いたエイシンデピュティまで6点に流します。

■馬券
 三連複
 10-18固定し4/5/6/9/11/16まで6点

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November 28, 2009

[競馬]コンデュイット襲来

マラソンというスポーツは「舗装された道」での長距離(42.195km)の早さを競うスポーツとの定義付けがあるそうです。舗装されていない道での早さを競うとクロスカントリーという別の競技になります。
マラソンの世界トップクラスの選手がクロスカントリーを走るとどうなるかは解りませんが、以前100mの金メダリスト(ドノバン・ベイリー)と200mの金メダリスト(マイケル・ジョンソン)が150mで対決というのが話題になった事もあります。(結果はベイリーの棄権でジョンソンの不戦勝)
古くは猪木vsアリとかもあったようですが流石にその時代は知りません。

違う舞台のトップ選手同士が戦うというのは想像と期待が交錯する対決となり、非常に楽しみな面があります。

長い前置きは置いておいて今年のジャパンカップですが、久々に超大物コンデュイットが来日します。歴代来日した外国馬の中でも5指に入る名馬です。BCターフ2連覇とキングジョージ勝ちの実績は年齢の違いはありますが、JC出走の外国馬で最高の実績を持っていたモンジューにも匹敵します。持ち時計も非常に優秀で芝2400mのレーティングでは現役世界最高の評価を持っています。

もしも同じメンバーでジャパンカップをロンシャンやアスコットで行ったら7割方コンデュイットが勝つでしょう。府中への馬場適性と左回りへの適性が鍵になります。昨年と今年のBCターフが行われた競馬場(サンタアニタパーク競馬場)は左回りですから左回りに苦労するという事は無いでしょう。

過去のジャパンカップで海外馬優勢と思ったレースは1996年位(エリシオ/シングスピールが出走しバブルガムフェロー、ファビラスラフインが日本馬代表格)以来ですが、私の予想以上の走りで日本馬が制するのかそれともコンデュイットにボーナス含めて3億8000万を持っていかれるのか非常に楽しみなレースです。

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November 22, 2009

[競馬]見えてきた史上最高齢年度代表馬

カンパニーがマイルチャンピオンシップを制しました。馬券としてはマイネルファルケを眼中にも入れてなかったので駄目でしたが、この勝利でカンパニーの史上最高齢年度代表馬が見えてきました。

このレースでカンパニーは引退ですからカンパニーの成績は確定ですが、現時点では現役馬でトップにたったのは間違いありません。年度代表馬になればスピードシンボリの7歳を上回ります。平成以降ではサクラローレルとイナリワンの5歳が最高齢記録ですから8歳での年度代表馬がどれだけ凄い記録かはお解りいただけるかと思います。

2009年のカンパニーの成績は7戦4勝2着1回 
主な勝ち鞍 
天皇賞・秋(G1) マイルCS(G1)
毎日王冠(G2) 中山記念(G2)

それに対して現状のライバルとしてはウオッカ(最優秀4歳以上牝馬候補)、ブエナビスタ(最優秀3歳牝馬候補)、ロジユニヴァース(最優秀3歳牡馬候補)、ドリームジャーニー(最優秀4歳以上牡馬候補)

上記4頭以外の馬がカンパニーの成績を上回る可能性は無いと思います。例外としてはJC→有馬記念の連勝位でしょう。スリーロールスが有馬記念を勝ったとしても、レッドディザイアがJCを勝ったとしてもG1を2勝で他の重賞は未勝利ですからJRA賞(最優秀3歳牡馬/牝馬)には大きく近づいてもカンパニーの成績は超えられません。

JCにはコンデュイットという世界トップクラスの名馬が出走を予定しており有馬記念よりも遥かにレベルは高くなりそうですが、ウオッカ、ロジユニヴァースがJCを勝利すれば年度代表馬はJCを勝った馬に成る可能性が高いです。ロジユニヴァースはダービーのみが現状の勝ち鞍ですが、ダービー+JCの価値は大きいために年度代表馬の最有力候補になるでしょう。宝塚記念を制しているドリームジャーニーもJCを制すると最優秀4歳以上牡馬(+年度代表馬)の可能性が高まります。

有馬記念の出走予定馬はJCに比べると楽なメンバーですからブエナビスタはチャンスかもしれませんが、空き巣の有馬記念を勝ったとしても、エリザベス女王杯を落とした印象が余りに悪いためにカンパニーと互角だと思います。
来週のJCの結果次第で年度代表馬の行方が見えてきますが、その結果の鍵を握っているのは海外からの刺客達かもしれません。

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November 15, 2009

[競馬]何度も何度も・・

今週はエリザベス女王杯です。
毎年、世代毎の牝馬の力関係が焦点になるレースです。そして毎年3歳馬が人気になるレースでもあります。
最近10年間で2008/2000/1999以外は全部3歳馬が1番人気です。3歳馬が1番人気にならない歳にはいずれも共通点があります。秋華賞が(馬連)万馬券決着となった波乱の結末であったか、秋華賞の3着以内の馬がエリザベス女王杯に出走していない場合だけです。この傾向は過去10年だけではなく秋華賞が創設されて、エリザベス女王杯が牝馬の古馬混合戦になってからずっと当てはまります。

何故3歳馬が人気するかは簡単な話で、戦績に傷がついていないからです。牝馬は3歳の秋頃までは牝馬限定戦のみに出走し続ける事が出来ます。それに対して4歳以上の馬は最低でも古馬混合の牝馬限定重賞に出走、もしくは牡馬混合の重賞に出走する必要があります。相手が強い為に掲示板を外す事も多くなります。連帯率100%とか3着以内を外した事がない馬というのは殆どいなくなります。それに対して3歳馬は限定戦での成績で優秀な成績を収めている事が多い為に人気になります。

最近10年で3歳馬で1番人気になった馬はこの7頭です。
2007 ダイワスカーレット 1着
2006 カワカミプリンセス 12着(1着降着)
2005 エアメサイア 5着
2004 スイープトウショウ 5着
2003 スティルインラヴ 2着
2002 ファインモーション 1着
2001 テイエムオーシャン 5着

ファインモーション、カワカミプリンセスはこの時点で無敗、スティルインライヴは牝馬3冠、ダイワスカーレットは連帯率100%でオークスに出走こそしていませんが2冠でした。
今年のブエナビスタは実績的に考えるとテイエムオーシャン位だと思います。

最も難しいのがブエナビスタの取捨ですが、今回は押えまでかなと思います。
秋華賞でもブロードストリートが不利を受けなかったら降着ではなく実力で3着であった可能性もあります。
それに対して今年古馬牝馬のステップレース府中牝馬Sは同距離同コースの毎日王冠よりも0.7秒も早い時計で決着しており先行馬総崩れの状態でした。その中で先行しながら5着、6着に残ったカワカミプリンセスとリトルアマポーラに期待します。

◎カワカミプリンセス
○リトルアマポーラ
▲ブロードストリート
△ブエナビスタ
△ジェルミナル
△シャラナヤ

馬券
 三連複で8を固定し[4/5/10/12/16]で計10点

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November 13, 2009

[競馬]気になる女王の動向

ウオッカがジャパンカップに出走するかどうかが未だに
ハッキリしていない状態です。
天皇賞で敗れた事でこのまま引退も考えられているとの
事です。
ジャパンカップの距離はダービーで勝利してはいますが
あの世代のダービー上位入選馬はお世辞にも強いとは言え
ません。適正距離はベストは1600-2000でしょうから強豪
外国馬が集まるジャパンカップでは正直厳しいでしょう。

今年は久々に大物の出走が予定されています。
ウオッカが出走しない場合は10年振りに海外馬に1番人気を
持っていかれるかもしれません。
1996年のエリシオ、1999年のモンジューはいずれもその年の
凱旋門賞馬でジャパンカップ1番人気4着でした。

コンデュイット(Conduit)は今年のキングジョージの覇者で
BCターフを2008/2009と連覇しています。
凱旋門賞で世界最強馬シーザスターズ(Sea the Stars)に
敗れてはいますが1 3/4差でしたから斤量差を考えると2400m
では互角ではないかと思われます。
引退後に日本で種牡馬になることから顔見せ出走となる可能性も
ありますが、出走してくれば相当な有力馬だと思います。

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November 01, 2009

[競馬]11月1日の天皇賞・秋

今年の秋は11月1日に行われます。
天皇賞・秋が11月1日に行われるのは1998年以来となります。競馬に絶対はないというのをまざまざと見せつけられたサンレンススズカが亡くなったレースです。

今年の本命はウオッカですが、2倍台中盤の人気となっています。天皇賞・秋は前年の覇者が出走した場合には非常に良い実績を上げていますし、ウオッカは東京の2000m以下で連を外した事はありません。三連複中心に購入する私としては2頭軸の1頭に据えたるのか、ウオッカを1頭軸に他の馬に散らせるのかというところですが・・・

◎ウオッカ
○サクラメガワンダー
▲オウケンブルースリ
△スクリーンヒーロー
△カンパニー
△シンゲン
△ドリームジャーニー

三連複
 7を固定し2/3/10/12/14/15へ計15点

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October 12, 2009

[競馬]8歳G1制覇への道

カンパニーが毎日王冠を制しました。
いかにウオッカが57kgとはいえ、現役最強馬を8歳馬が差し切るというのは凄いことだと思います。元々が素晴らしい末脚を使う馬でしたが、横山典騎手になってからは前で競馬をして強烈な末脚を使うようになりました。
7歳になってから横山典騎手になったわけですが、もう少し若い頃から鞍上が変わっていたらどうなっていたのか興味深いです。

現時点まで8歳でG1を制した馬はJRA史上1頭もいません。タップダンスシチー、オフサイドトラップの7歳が最高齢です。今後の出走予定がどうなるのかは不明ですが、史上初の8歳G1制覇を果たして種牡馬になってほしいものです。父ミラクルアドマイヤはマイナー種牡馬ですが、兄弟にフサイチコンコルドやアンライバルドがおり父父はトニービンと申し分ありません。母系も兄に重賞勝ち馬であるレニングラードがいます。
人気の出るような血統ではないかもしれませんが、今後も応援していきたい1頭です。

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September 06, 2009

[競馬]無欲で競うサマー2000

2006年から行われている競馬のサマーシリーズ。
サマースプリントシリーズの覇者がスプリンターズSで好結果を残しているのとは裏腹に、秋競馬でほとんどお呼びでなくなるサマー2000シリーズの勝者。2006年の勝者であるスウィフトカレントはその年の天皇賞・秋を2着しましたが、2007年のユメノシルシはそのまま故障、2008年のミヤビランベリはそのまま休養となりました。

そもそもが、日程的に全レースには出走できないですから、サマー2000シリーズを制するためのローテーションを組むには、南は小倉、北は札幌の競馬場へと移動する事になります。秋競馬に余力など残るはずもありません。

「函館記念」→「札幌記念」の場合や、「七夕賞」→「新潟記念」でローテーション的な負担は少なく秋への余力が残りますが、最低限どちらかのレースを勝ちながら13ポイント以上を稼ぎ、全馬中最高のポイントになる必要がありますからこのローテーションだけで13ポイントを稼ぐのは簡単ではありません。

サマー2000シリーズのポイント
札幌記念(G2)
1着(12) 2着(6) 3着(5) 4着(4) 5着(3) 6着以下(1)
函館記念、小倉記念、七夕賞、新潟記念(全てG3)
1着(10) 2着(5) 3着(4) 4着(3) 5着(2) 6着以下(1)

もしもサマー2000シリーズが無かった時代にサマー2000シリーズの勝者を決めていたとしたら、どのような結果に成ったのでしょうか。

2005年 13ポイント エリモハリアー 
2004年 17ポイント ファインモーション
2003年 16ポイント エアエミネム
2002年 14ポイント トーワトレジャー
2001年 12ポイント エアエミネム (13ポイント未満の為、暫定)
2000年 13ポイント ダイワカーリアン
1999年 12ポイント セイウンスカイ (13ポイント未満の為、暫定)
1998年 20ポイント オフサイドトラップ

後のG1馬や既にG1を制した馬が含まれておりそれなりの顔ぶれです。どの馬も2レースもしくは1レース(暫定)ですから秋競馬に余力が残るのも解ります。
今年は過去最高の19ポイントでホッコーパドゥシャがチャンピオンに輝きました。福島/小倉/新潟で3レース走っての結果ですし高齢馬ですので、秋のG1戦線に出走してくる事はないと思われます。

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August 21, 2009

[競馬]リベンジは仔の世代へ

ディープスカイの屈腱炎による引退が決定しました。

今年で言えばダイワスカーレット過去には多数の名馬を引退に追い込んだ屈腱炎ですので、故障発生の時点で引退は濃厚だと思いました。結局古馬混合重賞を1勝も出来なかった事は残念です。
昨年の成績はそれほど悲観することはありませんでしたが今年の3連敗はいずれも首を傾げる内容でしたから、イマイチなイメージを残したままの引退となってしまいました。
アグネスタキオンの後継種牡馬候補の筆頭ですから、種牡馬になってから見返せばいいと思います。
今年の皐月賞馬とダービー馬を輩出したネオユニヴァースも最後はイマイチなイメージを残したまま引退しましたが、現役のサンデーサイレンスの後継種牡馬の中でも優秀な成績を残しています。

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