« August 2009 | Main | October 2009 »

September 2009

September 13, 2009

[野球]被害者達のCS争い

ヤクルトの悲惨な大失速にともない1ゲーム差の中に3位から5位の中に3チームが入ったクライマックスシリーズ進出争いとなりました。1996年に「メークドラマ」の被害者になった広島と2008年に「メークレジェンド」の被害者になった阪神が今度は追いかける形での大混戦です。

ヤクルト自体は1997年「メークミラクル」2001年「ミラクルアゲイン」をどっちも不成立にさせてはいますが、今回は被害者候補になりました(優勝争いでないのがみっともないですが・・・)。
今のヤクルトの弱さは1992年のペナントと似たものがあります。丁度9連敗をしていたのもこの頃でした。

勢いだけをみればもう「5位がヤクルトだろう」という状況ですが、押本が2回先発でいいピッチングをしましたし、高木がもう一度頑張ってくれれば残り試合を乗り切るだけの戦力は整います。
五十嵐、林昌勇も昇格の目処はたっていますから、松岡への負担も減るでしょう。
連敗は既に7で、連続負け越しも継続中ですが、まずはカード勝ち越しをしてくれれば再浮上が見えてくると思います。

| Comments (0)

September 06, 2009

[競馬]無欲で競うサマー2000

2006年から行われている競馬のサマーシリーズ。
サマースプリントシリーズの覇者がスプリンターズSで好結果を残しているのとは裏腹に、秋競馬でほとんどお呼びでなくなるサマー2000シリーズの勝者。2006年の勝者であるスウィフトカレントはその年の天皇賞・秋を2着しましたが、2007年のユメノシルシはそのまま故障、2008年のミヤビランベリはそのまま休養となりました。

そもそもが、日程的に全レースには出走できないですから、サマー2000シリーズを制するためのローテーションを組むには、南は小倉、北は札幌の競馬場へと移動する事になります。秋競馬に余力など残るはずもありません。

「函館記念」→「札幌記念」の場合や、「七夕賞」→「新潟記念」でローテーション的な負担は少なく秋への余力が残りますが、最低限どちらかのレースを勝ちながら13ポイント以上を稼ぎ、全馬中最高のポイントになる必要がありますからこのローテーションだけで13ポイントを稼ぐのは簡単ではありません。

サマー2000シリーズのポイント
札幌記念(G2)
1着(12) 2着(6) 3着(5) 4着(4) 5着(3) 6着以下(1)
函館記念、小倉記念、七夕賞、新潟記念(全てG3)
1着(10) 2着(5) 3着(4) 4着(3) 5着(2) 6着以下(1)

もしもサマー2000シリーズが無かった時代にサマー2000シリーズの勝者を決めていたとしたら、どのような結果に成ったのでしょうか。

2005年 13ポイント エリモハリアー 
2004年 17ポイント ファインモーション
2003年 16ポイント エアエミネム
2002年 14ポイント トーワトレジャー
2001年 12ポイント エアエミネム (13ポイント未満の為、暫定)
2000年 13ポイント ダイワカーリアン
1999年 12ポイント セイウンスカイ (13ポイント未満の為、暫定)
1998年 20ポイント オフサイドトラップ

後のG1馬や既にG1を制した馬が含まれておりそれなりの顔ぶれです。どの馬も2レースもしくは1レース(暫定)ですから秋競馬に余力が残るのも解ります。
今年は過去最高の19ポイントでホッコーパドゥシャがチャンピオンに輝きました。福島/小倉/新潟で3レース走っての結果ですし高齢馬ですので、秋のG1戦線に出走してくる事はないと思われます。

| Comments (0)

« August 2009 | Main | October 2009 »